報道内容
【テレビ朝日】2022年2月17日
小学生の女の子になりすまし、SNSで知り合った小学4年の女子児童に裸の画像を送らせたとして32歳の無職の男が逮捕されました。
佐藤元春容疑者(32)は去年6月、小学4年の女子児童(10)にスマートフォンで裸の画像を送らせた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、佐藤容疑者は、SNS上で知り合った女子児童に対し、小学6年の女の子になりすまして、「胸が小さいのが悩み。自分も送るのであなたも送って」などと裸の写真や動画を送らせていました。
佐藤容疑者は「どの女の子のことで逮捕されたのかわかりませんが、私がやったことだと思います」と容疑を認めています。
「50人くらいの女の子に送ってもらった」とも供述していて、警視庁が余罪を調べています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/9c8e5fd53338163bceb3cff2b2267603d5595ad7
【産経新聞】2022年2月16日
スマートフォンの配信アプリで知り合った小学4年の女児(10)に、わいせつな画像などを送信させたとして、警視庁荻窪署は、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、名古屋市中川区高畑、無職、佐藤元春容疑者(32)を逮捕した。調べに対し「どの女の子のことで逮捕されたかわからないが、私がやったことだと思う」などと容疑を認めているという。
逮捕容疑は、令和3年6月2日、配信アプリ上で知り合った女児が18歳未満と知りながら、わいせつな画像などを複数枚、送信させたとしている。
荻窪署によると、佐藤容疑者は小学6年の女児になりすましてアプリに登録し、小学生の女児を物色。メッセージ機能を利用して被害女児と交流し、身体の発育の悩みがあるように装ったやりとりを行い、画像などを送らせていた。
佐藤容疑者は「小学校高学年から中学2年くらいまでの女の子にしか興味がない」などと供述。ほかにも複数のアプリを使用し、平成29年ごろから女児や少女ら約50人に画像などを送らせ、200枚以上を保存していると話しており、荻窪署が調べを進めている。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/b26c81d85860391e2806097294a022a266589e17
【日刊ゲンダイ】2022年2月19日
「胸が小さいのが悩み。写真を送るから、あなたも送って」
ロリコン男は小学6年の女児になりすまし、約50人の女児に上半身裸のエロ画像を大量に送らせていた。
児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで15日、警視庁荻窪署に逮捕されたのは名古屋市の無職、佐藤元春容疑者(32)。
佐藤容疑者は「バーチャル配信アプリ」と呼ばれるアバター作成アプリに登録し、「友達を作りたい」と投稿して小学生の女児を物色。アプリを通じて知り合った小学4年の女児(当時9)にメッセージ機能を使って接触した。自分も女児のふりをして「胸の発育の悩み」を打ち明け、他人の胸が写った写真を送信。女児に上半身裸の画像を自撮りさせ、静止画4点、動画2点を送らせた。静止画は女児の乳房が露出されていて、動画には女児が衣類をたくしあげる様子が写っていた。佐藤容疑者は同様の手口で4年前から約50人、200~300枚のエロ画像を送らせ、自宅のパソコンのハードディスクに保存していた。ターゲットとなったのは10~14歳の女児だった。
■アバターを作り女児を油断させ…
「佐藤容疑者が使ったアプリは使用者がアニメキャラになってしゃべったり、踊ったり歌ったりするものです。佐藤容疑者はネットで『小学生』と検索して同じアバター作成アプリを使っている女児を探し出し、せっせとダイレクトメッセージを送り、友達を募集していた。女児になりすまし、かわいらしいアニメキャラで接することで、被害女児たちを油断させていた」(捜査事情通)逮捕案件となった被害女児は、父親のスマホを借りてアプリで遊んでいたが、昨年6月、アプリが起動したままの状態で父親にスマホを返したため、一連のやりとりをすべて見られてしまった。不審に思った父親が警察に相談し、佐藤容疑者の犯行がバレた。調べに対し、「どの女の子のことで逮捕されたか分からないが、私がやったことだと思う。小学校高学年から中学2年くらいまでの女の子にしか興味がない。性欲を満たすためにやった」と供述しているという。
「販売目的ではなく、自分で楽しむために女児の胸ばかりの画像をコレクションしていた。佐藤容疑者は大学を卒業後、現在まで仕事には就かず、名古屋市内の団地で生活。ターゲットとなった10~14歳くらいの女児というのは、ちょうど胸が膨らみ始める頃です。成長途中の女児の胸にしか、興味がなかったようです」(前出の捜査事情通)
「体の悩み」を理由に、女児たちを次から次へとだまし、裸の画像を送信させ、自らの性欲を解消するとはゲス極まりない。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Gendai_810517/
事件の概要
無職の佐藤元春容疑者(32)が小学4年生の少女(10)にわいせつな画像などを送信させた疑いがあります。
2022年2月16日には警視庁荻窪署によって、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されています。
事件の犯人
事件の被害者
小学4年生の少女(10)
またほかにも約50人の10~14歳少女が同様な被害にあっているとしています。
事件の時期
逮捕容疑は、2021年6月2日に18歳未満と知りながら、わいせつな画像などを送信させた疑いがあります。
また2017年ごろから、複数の少女にわいせつな画像などを送信させていた疑いがあります。
事件の方法
スマートフォンの配信アプリで知り合った少女に、わいせつな画像などを複数枚、送信させています。
そのために、佐藤容疑者は小学6年の少女になりすまして「バーチャル配信アプリ」と呼ばれるアバター作成アプリに登録。
同じアバター作成アプリを使っている少女を探し出し、ダイレクトメッセージを送るほか、「友達を作りたい」と投稿、メッセージ機能を利用して少女と交流しています。
少女になりすまし、かわいらしいアニメキャラで接することで、被害少女たちを油断させていたと報道にあります。
そして「胸が小さいのが悩み。自分も送るのであなたも送って」などと身体の発育の悩みがあるように装ったやりとりを行い、他人の胸が写った写真を送信。
上半身裸の画像を自撮りさせ、静止画4点、動画2点を送らせています。
また静止画は少女の乳房が露出されていて、動画には少女が衣類をたくしあげる様子が写っているとされています。
また他にも複数のアプリを使用し、同様な手段で約50人の少女に画像などを送らせ、200~300枚の画像を自宅のパソコンのハードディスクに保存しているとしています。
事件の動機
「小学校高学年から中学2年くらいまでの女の子にしか興味がない」
「性欲を満たすためにやった」などと供述しています。
「販売目的ではなく、自分で楽しむために女児の胸ばかりの画像をコレクションしていた。ターゲットとなった10~14歳くらいの女児というのは、ちょうど胸が膨らみ始める頃です。成長途中の女児の胸にしか、興味がなかったようです」と報道にあります。
事件の場所
スマートフォンの配信アプリ上
事件発覚のきっかけ
逮捕容疑の被害少女は父親のスマートフォンのアプリで遊んでいたとしています。
そして2021年6月にアプリが起動したままの状態で父親にスマホを返したため、佐藤容疑者とのやりとりを見られたことがきっかけになっています。
その後父親が警察に相談し、事件発覚につながりました。
世間の声
ストライクゾーンの狭さを供述するの珍しくないか?
好きなこととはいえ、そんなことをよく思いつくな。
子供も配信アプリの怖さを知ってほしいね。一度送った写真はもう消せないって事。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/b26c81d85860391e2806097294a022a266589e17