性犯罪まとめサイトです

【広島でわいせつ行為】警察官の小田原弘和容疑者が11歳少女の胸を爪楊枝でつつく

報道内容

【読売新聞】2022年2月18日

巡回中に訪れた家で当時11歳の女児の上半身を触ったとして、強制わいせつ罪などに問われた広島県警尾道署地域課の元巡査部長、小田原弘和被告(49)(懲戒免職)の初公判が17日、広島地裁(藤丸貴久裁判官)であり、被告は起訴事実を認めた。検察側は冒頭陳述で、小田原被告が2009年頃から複数の少女の姿を撮影していたことを指摘した。

起訴状などでは、小田原被告は昨年11月22日、尾道市内を巡回していた際、女児宅を訪れ、上半身を触ったとしている。

検察側の冒頭陳述によると、小田原被告は当時、「クモが背中についている」と女児を驚かせ、服を脱がせたとされる。また、09年頃から少女に興味を抱くようになり、無断で撮影を繰り返したほか、昨年、1人で在宅している少女の家を訪問し、家族から苦情を受けていたという。

小田原被告は今月9日、少女の動画を保存していたなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで追起訴された。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/10e4a6f614154990262b3b742c65567168df6b73

【中国新聞】2022年2月17日

広島県尾道市で、巡回中に当時11歳の女の子にわいせつな行為をしたなどの罪に問われている元警察官の男の初公判です。検察は男が「クモにみせかけてつまようじで女の子の胸などをつついた」と指摘しました。

起訴状によりますと、尾道警察署で勤務していた元巡査部長 小田原弘和被告は、去年11月、勤務中に訪問した家の玄関先で、その家に1人でいた11歳の女の子に「クモがついている」と言って服をまくり上げ、キャミソールの上から胸などをつまようじで数回つつくなどした、住居侵入と強制わいせつの罪に問われています。

17日の初公判で小田原被告は、起訴内容を認めました。

裁判で検察側は、小田原被告は、「以前にも同じ家を訪れていて、女の子が毒クモを怖がっていることを知ったうえで、『クモがついている』と言って女の子を驚かせ、クモに見せかけてつまようじでつついた」と指摘しました。
また、小田原被告の家からクモのおもちゃが見つかったことを明らかにし、小田原被告の「2009年ごろから小さい女の子に性的関心を持つようになり、勤務中に小型カメラやスマートフォンで女の子を繰り返し撮影していた」とする供述調書を読み上げました。

小田原被告は去年7月と8月、勤務中に2人の女の子のスカートのなかや胸元などを盗撮した県迷惑防止条例違反のほか、女の子の体が映った動画データをダウンロードした児童ポルノ法違反で追起訴されていて、次の裁判は、3月9日に開かれます。

裁判のあと取材に応じた小田原被告の弁護人は、「懲戒免職など社会的制裁を受けている」として、情状酌量を求める方針を明らかにしています。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f86a2d498cbd7a853efdd7b4dce5ef054b673d

【中国新聞】2022年2月9日

広島地検は9日、三原市宮沖4丁目、尾道署地域課の元巡査部長小田原弘和被告(49)=強制わいせつと住居侵入の罪で起訴=を広島県迷惑防止条例違反(盗撮)の罪で追起訴した。

小田原被告は、尾道市内の交番に勤務していた昨年11月、制服姿で訪問した家庭の玄関先で、1人でいた10代女児の上半身を触るなどしたとして広島県警に逮捕された。その後の捜査で別の女児に対する盗撮容疑が浮上。県警は今年1月21日、昨年6〜8月に同市内で、13歳未満の女児3人のスカート内や胸元などを自身のスマートフォンで撮影したとして追送検し、懲戒免職処分とした。

引用:https://nordot.app/864118193798610944?c=768367547562557440

【読売新聞】2021年11月28日

巡回中に訪れた家で10歳代前半の少女の上半身を触ったとして、広島県警は28日、尾道署地域課の巡査部長、小田原弘和容疑者(48)(広島県三原市)を強制わいせつと住居侵入の両容疑で逮捕した。調べに「服に触れたが、体は触っていない」と供述しているという。

広島県警本部
発表では、小田原容疑者は今月22日午後3時15分頃、同県尾道市の少女宅の玄関先で、「服に虫がついている」と声をかけ、上半身を触った疑い。

少女は当時1人で家にいた。少女が声を上げて嫌がると、小田原容疑者は立ち去ったという。少女はその後、親に「警察官に体を触られた」と話し、親から連絡を受けた少女の学校が県警に相談した。

県警の捜査で、小田原容疑者が当時、少女宅周辺を巡回していたことが判明。少女宅を訪れ、服に触れたことを認めたため逮捕した。

小田原容疑者は昨年4月から尾道署地域課に所属し、交番勤務をしていた。引地信郎・県警警務部長は「被害者と県民の皆様に深くおわびする」とコメントした。

引用:https://www.yomiuri.co.jp/national/20211128-OYT1T50148/

【THE SANKEI NEWS】2022年1月25日

10代女児の上半身を触るなどして、強制わいせつと住居侵入の罪で起訴された広島県警尾道署地域課の元巡査部長、小田原弘和被告(49)=21日に懲戒免職=について、別の女児3人を盗撮したとして、県警が県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで追送検していたことが25日、県警への取材で分かった。

追送検は21日付で、県警は発表していなかった。送検容疑は昨年6~8月、同県尾道市内でパトロールなどの勤務中に13歳未満の女児3人の首元やスカートの中を自身のスマートフォンで盗撮したとしている。県警監察官室によると、容疑を認めている。

小田原被告は昨年11月、巡回連絡中に尾道市の13歳未満10代女児の自宅を訪問し、女児の上半身を触ったとして逮捕された。

引用:https://www.iza.ne.jp/article/20220125-EEZRO5P4Z5KZDJUG6WOEWYU73A/

【読売新聞】2022年1月22日

事件情報などを伝える「巡回連絡」を装って訪れた家で、10歳代前半の少女の上半身を触ったとして、広島県警は21日、尾道署地域課の巡査部長、小田原弘和被告(49)(強制わいせつと住居侵入の罪で起訴)を懲戒免職処分にした。小田原被告は、防犯指導をかたって訪問しており、調査に対し、「欲望が抑えきれなかった」と説明しているという。

広島県警察本部
発表では、小田原被告は昨年11月22日午後3時15分頃、尾道市の少女宅を訪れ、玄関先で「服に虫がついている」と声をかけ、上半身を触ったとされる。小田原被告は「巡回連絡に行く」と言って交番を出たが、周辺で巡回連絡は行っておらず、県警は計画的に少女宅を訪れたとみている。

県警は監督責任を問い、上司3人を本部長注意などとした。引地信郎・警務部長は「被害者と県民の皆さまに深くおわびする」とコメントした。

引用:https://www.yomiuri.co.jp/national/20220121-OYT1T50414/

事件の概要

広島県警尾道署地域課の元巡査部長、小田原弘和容疑者(49歳)が巡回中に少女宅を訪れ、上半身を触った疑いがあります。

2021年11月28には広島県警によって、強制わいせつと住居侵入で逮捕されています。

またこのほか、少女3人を盗撮したとして県迷惑防止条例違反(盗撮)、少女の動画を保存していたなどとして児童買春・児童ポルノ禁止法違反などで追起訴されています。

事件の犯人

名前:小田原弘和
年齢:49歳
職業:警察官(広島県警尾道署地域課・元巡査部長)
住所:三原市宮沖4丁目
当時、尾道市内の交番に勤務していました。
2022年1月21日には懲戒免職となっています。

事件の被害者

強制わいせつ罪の被害者として、尾道市内の当時11歳の少女

またそれとは別に、尾道市内の3人の少女が盗撮などの被害にあっています。

事件の時期

2021年11月22日午後3時15分頃、尾道市内を巡回中に女児宅を訪れ、上半身を触ったとしています。

また2009年ごろから、勤務中に少女を繰り返し撮影していたとしています。
2021年6月~8月には、3人の少女を盗撮しています。

また2021年には1人で在宅している少女の家を訪問し、家族から苦情を受けています。

事件の方法

勤務中に事件情報などを伝える「巡回連絡」を装い、防犯指導をかたって訪問。

制服姿で訪問した家の玄関先で、その家に1人でいた11歳の少女に毒クモを怖がっていることを知った上で、「クモがついている」と言って驚かせました。

そして服をまくり上げ、キャミソールの上から胸などをクモに見せかけて、つまようじで数回つつくなどをしています。

ただ少女が声を上げて嫌がると、小田原容疑者は立ち去っています。

小田原容疑者は「巡回連絡に行く」と言って交番を出たが、周辺で巡回連絡は行っておらず、県警は計画的に少女宅を訪れたとみています。
また小田原被告の家からクモのおもちゃが見つかっています。

このほか、「2009年ごろから小さい女の子に性的関心を持つようになり、勤務中に小型カメラやスマートフォンで女の子を繰り返し撮影していた」としています。

13歳未満の少女3人のスカート内や胸元などを撮影しています。

また児童買春・児童ポルノ禁止法違反として、少女の体が映った動画データをダウンロードしています。

事件の動機

2009年ごろから小さい女の子に性的関心を持つようになったとのこと

欲望が抑えきれなかった」などと述べています。

事件の場所

少女宅の玄関先

事件発覚のきっかけ

被害にあった少女が親に「警察官に体を触られた」と話し、親から連絡を受けた少女の学校が県警に相談したことが事件発覚につながっています。

県警の捜査で、小田原容疑者が当時、少女宅周辺を巡回していたことが判明。
さらに少女宅を訪れ、服に触れたことを認めたため逮捕となりました。

またその後の捜査で、別の少女に対する盗撮容疑も明らかになりました。

世間の声

クモが背中についている・・・
次から次へと色々考えるものだな

10年以上前からなんてもう少し早く誰か気付けなかったのかな?

10年間以上も?常習ということですか。

よりによって職種を利用するのは、その仕事に従事している人も貶めるという事だと思う。
被害者だけでなく、真面目にその仕事をしている人間にも不信が芽生える。教育者や治安に関する仕事だけでなく、全ての仕事にだけど。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/10e4a6f614154990262b3b742c65567168df6b73