報道内容
【日刊ゲンダイDIGITAL】2022年1月13日
競泳の元国体優勝選手はスマホ片手に監督とカメラマン、主演男優の1人3役をこなし、「同人AV」を制作していた。
無修正のエロ動画を動画投稿サイト「FC2」に配信したとして、東京都世田谷区の水泳インストラクター、佐野公英容疑者（31）が9日、わいせつ電磁的記録等送信頒布の疑いで警視庁保安課に逮捕された。
佐野容疑者は2020年3月ごろから、個人で制作する「同人AV」の「出演女優」をツイッターで募集。1回当たり7万～8万円のギャラを支払い、新宿区内のラブホテルで撮影していた。
「佐野容疑者はいわゆる『細マッチョ』で、頭からスッポリと黒マスクをかぶったまま、全裸で撮影に臨んでいた。ベッドの脇に三脚を立てて、小型ビデオカメラの『ゴープロ』を設置し、体位や女の子のポーズを変えながら撮影。右手にスマホ用の手ぶれ防止機材『ジンバル』を持ち、時折、『あー、気持ちいい』とあえぎ声を上げながら、フェラされるシーンを撮っていた。本人は1時間以上の撮影中、マスク姿のまま股間がビンビンで勃ちっ放し。女の子はすべて顔出しで、男性1人、女性2人の3P作品もあった。女の子のレベルがそこそこ高かったからか、人気があった。佐野容疑者は撮影の締めに、『お掃除フェラ』をおねだりしていました」（捜査事情通）
撮影したエロ動画90本すべてに佐野本人が出演。1本980～5000円で販売していた。昨年3月以降は摘発リスクを回避するため、FC2へのアップロードを代理店に委託。それでも1600万円を売り上げ、ギャラや代理店手数料を差し引いて、約810万円の利益を得ていた。
調べに対し、「自分の性欲を満たしつつ、金を稼ごうと思った。同人AVを知り、自分でもできると思った。代理店経由でアップロードすれば警察に捕まるリスクを減らせると思った」と供述しているという。
■筑波大では水泳部の主将も
現役のインストラクターだけに、「性欲」だけではなく、「体力」もあり余っていたようだ。本人は自らSNSに、輝かしい「過去の栄光」を投稿している。
佐野容疑者は4歳から競泳を始め、小学生で全国大会出場。中学生の時には全国大会で2位になり、高校時代は200メートルバタフライで国体優勝。フルマラソンにも参加し、アクアスロン大会で優勝したことも。筑波大では水泳部の主将を務め、大学院に進学し、競泳競技における酸素摂取動態と心拍数動態を分析。卒業後はフリーのインストラクターとして、複数のスイミングスクールでレッスンをしたり、ランニング指導やトレーニング講座を行っていた。
佐野容疑者から“個人レッスン”を受けた「女子生徒」たちは、今ごろゾッとしているに違いない。
引用：https://news.nifty.com/article/domestic/society/12136-1468942/
【テレビ朝日】2022年2月9日
SNSで知り合った女性と撮影した無修正のわいせつ動画をインターネット上に公開したとして、水泳のインストラクターの男が逮捕されました。
佐野公英容疑者（31）は去年11月、自分で作成した無修正のわいせつ動画をインターネット上に公開した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、佐野容疑者はツイッターで知り合った女性に7万円から10万円を支払いわいせつな行為をする様子を自ら撮影して、インターネット上で販売していました。
おととし3月から1本980円から5000円で90本の動画を販売し、1600万円以上を売り上げ、佐野容疑者はおよそ800万円を得ていたとみられます。
取り調べに対し、「自分の性欲を満たしつつ金を稼ごうと思った」と容疑を認めています。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc56abceb1ec9977310470018b8bdc7c74c528e
【産経新聞】2022年2月9日
自ら出演したわいせつ動画を米国のウェブサイト「ＦＣ２コンテンツマーケット」で販売していたとして、警視庁保安課などはわいせつ電磁的記録等送信頒布の疑いで、東京都世田谷区大原の水泳インストラクター、佐野公英容疑者（３１）を逮捕した。佐野容疑者は「性欲を満たしつつ金を稼ごうと思った」と容疑を認めている。
保安課によると、佐野容疑者は会員制交流サイト（ＳＮＳ）で募集した女性と性行為を行い、その様子を撮影した動画をＦＣ２で販売していた。令和２年３月頃から約９０作品を作り、少なくとも計約１６００万円を売り上げていた。昨年３月以降は逮捕のリスクを回避するため、ＦＣ２へのアップロードを代理店に委託していたという。
個人が作るアダルトビデオは「同人ＡＶ」と呼ばれており、佐野容疑者はこの存在を知って「自分でもできると思った」と話しているという。
逮捕容疑は昨年１１月２９日と３０日、それぞれ自らが出演したわいせつ動画をＦＣ２で販売したとしている。
引用：https://news.yahoo.co.jp/articles/63cb4ccb1e01568e5b8c85714e01d64c6119ed35
【khb 東日本放送】2022年2月9日
SNSで知り合った女性と撮影した無修正のわいせつ動画をインターネット上に公開したとして、水泳のインストラクターの男が逮捕されました。
佐野公英容疑者（31）は去年11月、自分で作成した無修正のわいせつ動画をインターネット上に公開した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、佐野容疑者はツイッターで知り合った女性に7万円から10万円を支払いわいせつな行為をする様子を自ら撮影して、インターネット上で販売していました。
おととし3月から1本980円から5000円で90本の動画を販売し、1600万円以上を売り上げ、佐野容疑者はおよそ800万円を得ていたとみられます。
取り調べに対し、「自分の性欲を満たしつつ金を稼ごうと思った」と容疑を認めています。
引用：https://www.khb-tv.co.jp/news/14544376
事件の概要
水泳インストラクターの佐野公英容疑者（31）が、自分で作成した無修正のわいせつ動画をインターネット上に公開した疑いがあります。
2022年2月9日には警視庁保安課などによって、わいせつ電磁的記録等送信頒布の疑いで逮捕されています。
事件の犯人
事件の被害者
SNS（Twitter）で知り合った女性
しかし個人で制作する同人AVの出演女優として協力したことから、今回は被害者はいないようなものだと考えられます。
事件の時期
逮捕容疑は2021年11月29日、30日にわいせつ動画をFC2で販売したとしています。
なお2022年3月から90本の動画を販売したとされます。
事件の方法
SNS（Twitter）で募集した女性と性行為を行い、その様子を撮影した動画を米国のウェブサイト「FC2コンテンツマーケット」で販売したとしています。
なお女性には7万円から10万円を支払い、わいせつな行為を撮影したとしています。
また道具として、ベッドの脇に三脚を立てて小型ビデオカメラのゴープロ、スマホ用の手ぶれ防止機材ジンバル等で撮影。
2020年3月から1本980円から5000円で約90本の動画を販売し、すべて佐野容疑者自ら出演しています。（黒マスク）
2021年3月以降は逮捕のリスクを回避するため、FC2へのアップロードを代理店に委託。
少なくとも計約1600万円を売り上げ、ギャラや代理店手数料を差し引いて、約810万円の利益を得ていたとのことでした。
事件の動機
個人が作るアダルトビデオは「同人AV」と呼ばれており、佐野容疑者はこの存在を知って「自分でもできると思った」と供述しています。
また「自分の性欲を満たしつつ金を稼ごうと思った」としています。
事件の場所
新宿区内のラブホテルで撮影
事件発覚のきっかけ
情報が入り次第、更新していきます。
世間の声
毎回コメントにもあるが、何が違法だったかには触れないんだよな。正直コロナで貧困がひどく出演者には困らないような時代。そしてそれだけ売り上げもあげててギャラ未払いや税金逃れならともかく、多分モザイクの話でしょ？
電磁記録うんぬん…
この人が例えば、正当に犯罪とならないように、
これらを販売し、ビジネスにしようとすると、
どうすれば良いのか？良かったのか？そもそもダメなのか？
解決方法や必要な手順を知りたい。
これだけモザ無し動画が溢れている状況に、ワイセツ動画頒布違反なんて時代遅れの方かと思うけど。
動画投稿サイトや運営者から、しっかり税金取る仕組みを考えた方が国にプラスに働くんじゃないのか？
副業で2年間で90作品も作り、｢少なくとも｣1600万売り上げてるなら、かなりの商売上手。経費かかるとはいえ。何より違法だけど。
ちゃんと合法的にやれば良かったのに…と思いつつ、合法的にやったらそこまで稼げないのかね。
これは、相手が成年でかつ許可をもらい、その上で「映倫」とかをパスすれば問題なかったのかな？
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/63cb4ccb1e01568e5b8c85714e01d64c6119ed35
